「札幌の景観色70色」に注目!

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札幌市において2004年に、「札幌の景観色70色」というものが制定されました

札幌の風土と建物の色を合わせることによって、
街並みに統一感を持たせようということから考案されたものであり、
政令市においても見られないユニークな試みです。

2014年には制定から10年が経過して、
景観色を活かしている建物も少しずつ増加してきています。

2008年には市景観計画の色彩景観基準として、
高さが31m以上になる建築物の建設にあたって、
事業者は外観色を70色か近似色から選ぶようになっているのです。

たとえば2009年に開業した中央区北3条西4丁目の日本生命札幌ビルは、
100mもの高さがあって目立つながらも、外壁に使用している御影石の石材に、
景観色から白の「新雪」や薄いグレーの「霧氷」が参考にされています

また景観色の活用は建物にとどまらず、
観光スポットとして人気の藻岩山で運行されている、
「札幌もいわ山ロープウェイ」でも2011年にゴンドラのうち2台がグレー系の「蝦夷梟」、
茶系の「蝦夷りす」と近い色で塗装されました

生息している動物とも合った色で、景色ともマッチしています。

さっぽろテレビ塔でも2013年に外装の塗り替えが行われたタイミングで、
鉄骨には赤い色の「ペチカ」、
展望台には緑の「蝦夷松」の近似色が使われるようになりました

採用例は1,000件を超えていますから、
札幌観光の際にも「色」に注目してみるとまた違ったおもしろさがあるかもしれません。

↓札幌人図鑑第3回 佐藤裕子さん その2

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