サッポロさとらんどの「第3回たまねぎフェスタ」

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現在はおもに住宅地となっている札幌市東区ですが、
明治から昭和初期にかけての一帯は「札幌村」
と呼ばれていて、
広大なたまねぎ畑が広がっていました。

土壌は肥沃であり、風が強く乾燥しやすい気候であったため、
これに着目した札幌農学校のブルックス博士が栽培指導を行い、
札幌村は日本ではじめてたまねぎの栽培に成功した地であるといわれています。

その際にアメリカから持ち込まれた「イエロー・グローブ・ダンバース」という品種は、
改良されて札幌で「札幌黄」
が生み出されました。

かつては北海道を代表する野菜でしたが、病気に弱く不ぞろいな物が多いため、
現在では生産量が少なくほとんど市場に流通していません。

その希少価値の高さから、
平成19年にはスローフード協会国際本部の「味の箱舟」に認定され、
食の世界遺産とされています。

その「幻のたまねぎ」である札幌黄が、2013年9月21日から23日にかけて、
サッポロさとらんどで行われる「第3回たまねぎフェスタ」に登場し、販売されます。

札幌黄の加工品販売や飲食コーナーのほか、
たまねぎクイズラリーやたまねぎゲーム大会などといったように、
たまねぎに関する知識や歴史、料理レシピなどの情報も楽しく学ぶことができます。

札幌黄は、味が濃く、加熱すると甘くなることから、煮込み料理に向いています。

めったに入手できない品種ですから、
「たまねぎフェスタ」はスローフードや料理に興味がある人におすすめのイベントです。

↓大学初ベンチャーの挑戦 まぼろしのタマネギ札幌黄2世

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