札幌の夏は天気の常識が通用しなくなった?

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従来の札幌の夏といえば、5月下旬頃に「リラ冷え」と呼ばれ肌寒い時期があり、
6月から7月には湿気が少なく心地の良い気候になるということが当たり前でした。

札幌で最高気温が25度を超える夏日は、7月下旬から8月上旬までの数日にとどまることが、
常識だったのです。

そのため一般家庭で冷房を使用するケースは少なく、
暑さを原因として熱中症などで救急搬送される人も、札幌ではごくわずかでした。

ところが2014年7月に記録された夏日の日数は24日にもなっていて、
これは過去30年で2番目に多く記録的な暑さ
になりました。

札幌市を含めて近郊の石狩管内では、
すべての観測地点で夏日が平年値を2.4日から12.3日も上回っています。

札幌市内のドラッグストアにおいては熱中症対策グッズの売り上げが伸び、
熱中症による救急搬送者も急増しています。

2014年7月の搬送者は、2003年以降で2番目に多い110人にもなりました。

近年は旅行者の熱中症も懸念されていて、札幌市内のホテルでは、
宿泊している人に清涼飲料水を無料で提供するサービスといったことも行われています。

札幌で夏の常識が通用しなくなったとされる昨今では、
観光で訪れるにあたっても自主的に熱中症対策をする必要がありますから、
屋外での無理な活動などに気をつけなければなりません。

札幌ではホテルや商業施設などを除き、
冷房が完備されていない施設もいまだ少なくありませんから、屋内でも注意が必要です。

↓playing in summer river 夏の川遊び 札幌 琴似発寒川

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