札幌の観光名所・大通公園(ブラック・スライド・マントラ設置場所編)

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ブラック・スライド・マントラ  Copyright ©2004-2012 TK Sports Shooting

大通公園において『ブラック・スライド・マントラ』は、
大きな存在感を示している彫刻作品であり、
滑り台でもあります。

1988年に亡くなった製作者であるイサム・ノグチさんにとっては
最後の作品となったものでもあり、
亡くなって4年目となった1992年6月6日に
西8丁目で除幕式を迎えました。

その設置場所は現在、西8丁目と西9丁目の
ちょうど真ん中というところにあり、

大通公園の区画ルールにおいて唯一の例外となっています。

札幌市からモエレ沼公園とともに
滑り台の彫刻作品を依頼されたノグチさんは、
1988年5月に大通公園を訪れています。

元々は設置場所として
西9丁目の真ん中が想定されていたのですが、
実際に現場を見た上で
当時の道路上が指し示されたのです。

このことには、空間のバランスも考えた上で、
子どもたちが安心して遊ぶことのできる
広いスペースを実現させたいという意図が
込められていました。

 

ブラック・スライド・マントラの完成時に
ノグチさんは亡くなっていましたが、
除幕式の後に札幌市はノグチさんの遺志を尊重するかたちで、
西8丁目と西9丁目を結ぶ道路を廃止してふさぎ、
公園の一部にしました。

1993年10月に移設も完了し、
ノグチさんの思い描いた光景は
実現されることとなりました。

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