札幌の観光名所・大通公園(有島武郎文学碑編)

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有島武郎文学碑 (財)札幌市公園緑化協会

大通公園西9丁目の南西部分には、
『有島武郎文学碑』が設置されています。

1962年9月22日に有島武郎の没後40年を記念して、
『有島武郎記念会』によって建立されたものです。

 

大きさは高さが1.6m、横幅が3.5mという
かなり大きなものになっています。

母子のレリーフとなっているブロンズ製の彫刻部分は
北海道教育大学の教授を務めていた藤川基さん、花崗岩による
台座の部分は山本一也さんが制作し、
題字は札幌農学校において有島武郎と同期だった
北海道大学名誉教授の半澤洵さんによって書かれたものです。

 

刻まれている作品は、有島武郎が40歳だった1918年に『新潮』で発表された
『小さき者へ』のうち最後の部分であり、
友人であった武者小路実篤が書いたものです。

有島武郎は白樺派の文豪として同人になった際、
武者小路実篤とも親しい間柄となっていました。

 

有島武郎は1896年、18歳のときに東京から北海道へとやって来て、
札幌農学校において学びました。

その後には教師としても務め、1914年に札幌を離れています。

 

有島武郎が北海道の文学や美術にもたらした影響は、
非常に大きなものとなっています。

有島武郎文学碑は価値のある文学碑であり、
札幌においても重要な碑のひとつとして数えられています。

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