札幌の観光名所・大通公園(聖恩碑編)

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大通公園 聖恩碑

大通公園で札幌に古くからありながら
意外にその『正体』が何であるかはわからないというものが、
西5丁目にある『聖恩碑』(せいおんひ)です。

1939年につくられたものであり
明治天皇、大正天皇、昭和天皇へ向けた北海道の開発への
ご恩に感謝し業績を刻んだものとなっています。

16.3mという高さにもなる石碑には
『聖恩無彊』(せいおんむきょう)と刻まれていて、
『天皇の恩は無限』という意味をあらわしています。

この題字は、1936年に行われた陸軍特別大演習で
札幌を訪れた閑院宮戴仁親王によるものです。

 

ちょうど1937年には札幌市の水道事業が完成し
通水が開始されたということもあり、
記念事業として聖恩碑の四隅には水飲台、
周囲には池が整備されています。

1989年には大通公園リフレッシュ工事の一環として
池の部分が新築され、洗浄も行われました。

 

聖恩碑の四面には吐水口として
それぞれ恐ろしげな顔が彫刻されていて、
子どものうちに見ると恐怖心が残ってしまったという話も聞かれます。

これは雅楽で登場する『蘭陵王』の面として使われているものであり、
美形の王が出陣の際、顔に見とれてしまう兵士の士気を高めるために
かぶっていたとされるものです。

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