札幌の遅い桜と早い梅は同時に見える?

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桜

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札幌のゴールデンウィークの頃は、桜前線が北海道まで到達する時期であり、
春本番のお花見シーズンとなります。

お花見というとまず思い浮かぶものが桜ですが、札幌のお花見といえば、
桜だけでなく梅もあり、この両方を同時に見ることができます。

道外の人には不思議に感じられることであるのですが、
このことは梅や桜が開花するメカニズムと北海道の気候が関係しています。

梅の開花については、
12月から2月にかけての冬の気温と深く関係しているといわれています。

一方、桜の開花は2月から4月にかけての春先の気温と関係が深いといわれています。
北海道は冬が長く、一気に春が来ることになります。

つまり、本州に比べて短い期間のうちに気温が上がるのです。

本来、梅は桜よりも開花時期が早いのですが、春先の気温に左右される桜前線が、
気温が上がった時期に一気に北上し、
梅前線に追いついてゴールデンウィークの頃に北海道へと到達するのです。

また、北海道の桜には桜前線の指標となるソメイヨシノもありますが、
寒冷な気候に適したエゾヤマザクラや八重桜、カスミザクラなども主流です。

これらの桜はソメイヨシノに比べて開花時期が遅く、
5月上旬から下旬にかけて花が咲きます。

梅前線が北海道に到達するのは例年5月上旬であり、
咲き始めた梅と開花期が遅いこれらの桜を同時に見ることができるのです。

↓【札幌動画】円山公園2010[桜・梅]

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