札幌市時計台が動いているしくみを見学したい!

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札幌を代表する観光地のひとつである札幌市時計台。

1881年、明治14年に設置された時計ですが、現在も昼夜休みなく動き続けていて、
毎正時になると鐘の音が札幌の街中に響き渡ります。

観光に来た人は時計台の外観だけを写真に撮影し、
すぐに次の目的地へと行ってしまうということも少なくありませんが、
時計台の内部は資料館として見学することができるようになっています。

館内の2階には、時計台の時計と同じハワード社の時計機械が展示されていて、
時計台の動いているしくみについて知ることができます。

時計台の時計は、おもりの下がる力が歯車を通って脱進機に伝わり、
振り子によって時間を調節する「時打重錘振子式時計」といわれるものです。

おもりについても設置当時、市内を流れる豊平川から運ばれてきた石が、
今も大切に使用されています。

100㎏を超える重さですが、人力によって週に2回巻き上げているのです。

札幌市時計台はワイヤーや欠けた歯車を除いては当時の機械をそのまま使っていて、
130年以上前のハワード社の時計機械がそのまま動き続けている
というものは、
世界中を見てもあまり例がありません。

こうして長く時計が動いていることも、それを守る人がいるからです。

1933年に井上清さんが定期的な保守を始めて以来、
息子の和雄さんへと引き継がれて現在に至っています。

こうした人々の手によって守られてきた時計の動くしくみについて見学し、
時計台の歴史にふれてみることもおすすめです。

↓札幌時計台

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