さっぽろ雪まつりの大通西6丁目会場では、今年も「北海道食の広場」が催されています。
雪まつり会場で北海道のグルメを楽しむという趣旨が毎年大好評となっていて、
今年で8年目を迎えています。
今年は北海道内の15以上にもなる市町村と地域から、
名産品やご当地グルメが集合しています。
11日の午後9時30分、ラストオーダーを迎えるまで毎日販売が行われています。
札幌市からは地元の食材を使った鉄板焼きやみそおでん、ミネストローネスープ、
タラバガニの蟹汁、味噌ラーメン、スープカレーといったものが出品されています。
道央の滝川市からは、市内に本店があり全国でも有名ブランドとなった、
「松尾ジンギスカン」の皿盛や丼が提供されます。
道北の富良野市からはハスカップジュース、チーズフォンデュなどに、
地元の農家から食材が提供されていて、旭川市からは旭川ラーメンが出品されています。
さらに道南のせたな町からはうにごはんやホタテ、あわびを使った浜大漁焼き、
森町からは特産のいかめしやあげもちが出品されています。
道東の帯広市といえば豚丼ですが、今年はそれに加えて豚汁、
豚汁うどんという「豚尽くしメニュー」が提供されています。
そして、2008年に別海町で街をあげて作られたご当地グルメである「ホタテバーガー」、
「ジャンボ牛乳」のホットミルクも販売されています。
↓【2013年】さっぽろ雪祭り・大通西6丁目 北海道 食の広場
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