藻岩山にあった日本最古のリフト

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札幌内外の人たちから人気がある登山スポットである藻岩山の中腹に、
コンクリートの土台があります。

これまでガイドブックなどでも、砲台跡であるとして紹介されていたのですが、
このほどそれが日本国内においてはじめて設置されたスキーリフトの跡であるとして、
2014年11月15日に案内板が設置されました

正しい歴史が伝えられるようになった背景としては、
札幌市民による精力的な活動がありました。

市民団体である「藻岩レルヒ会」は藻岩山のスキー史を伝えようと活動していて、
札幌市にも案内板の設置をずっと求めてきていたのです。

そもそも終戦後に進駐軍へ向けた専用のスキー場を開設すべく、リフトは整備されました。

全長が983m、乗り場から降り場までの高低差が164mにもなっていて、
背中を合わせるかたちで2人乗りになっている44機が1946年12月に稼働しています

ちょうど同じ頃に長野県で整備されたスキー場では稼働の開始が1ヶ月遅れだったため、
藻岩山のものが最古ということになります。

降り場や原動機の土台などが残っていて、リフト跡は慈啓会病院の登山口から登っていき、
およそ1.3kmを上ったあたりで登山道の脇に確認されます。

↓札幌 藻岩山登山 下りで転倒

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