SAPPORO CITY JAZZは、「札幌がジャズの街になる」をテーマとして、
2007年に創設されたジャズフェスティバルであり、
日本においても最大規模のイベントです。
およそ2ヶ月にわたる会期の中でプロ、
アマチュアを合わせて350組を超える出演者が登場し、
多彩な演奏を楽しむことができます。
クラシックの国際教育音楽祭である「PMF」との連動ということでもより大規模になり、
札幌の夏を彩る音楽イベントとして、多くの札幌市民や観光客からも愛されています。
おもなライブ会場は大通公園2丁目に設置されている特設の会場であるのですが、
2013年からは「SAPPORO MUSIC TENT LIVE」として生まれ変わります。
「SAPPORO MUSIC TENT LIVE」では、
国内外のさまざまなアーティストによるステージプログラムが催されます。
音と映像、
さらにはオリジナルのレストランメニューも楽しむことのできる空間となります。
2013年6月26日に開催される、
「JiLL-Decoy association & Jazztronik」のプレライブを皮切りにして、
国内外で活躍する数多くのジャズミュージシャンが迎えられます。
そのほか、芸術の森では「北海道グルーブキャンプ」が開催され、
バークリー音楽院から教授陣を招いてのジャズセミナーが行われます。
野外ステージやkitaraなどでもワンマンホールライブが行われ、
「摩天楼音食倶楽部」と称したホテル日航のディナーショー企画もあるなど、
期間中の札幌はあらゆる場所にジャズがあふれます。
↓7/5 SAPPORO MUSIC TENT LIVE出演の土屋アンナさんより北海道のファンの皆様にビデオメッセージが届きました!
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